備えあれば憂いなし。まさしくその通りですが、どんなものが役に立つのか?よくわからない中、なんとなく備えていた防災グッツ……
ろうそくとライターよりキャンプ用品のランタンの方が、余震の二次災害を防ぐ意味では安心だし、オール電化の家庭でもカセットコンロ(カセットボンベは備蓄)は用意した方が良いし、懐中電灯は家族分必要でスリッパと共に枕元にあった方が良かったし、被災中情報をとるため電池式や充電式のラジオ。充電器(電池式と車で充電できるもの)。電池の備蓄は必要でした。
水は、断水していなくても飲み水として、またトイレの種類によっては停電だと水が流れない場合があるので沢山あれば安心なもの。加えて、大きめの懐中電灯を天井に向けて置き、その上に2リットルのペットボトルをおくと、下からライトがあたりランタンのかわりになりました✨
あとは、ある程度の現金は必要(Suicaなどは使えないし、銀行で下ろす事もできません)。
日頃は食べないカップラーメンも被災中の急場には本当に助かりましたし、お掃除が楽なので便座カバーを掛けない派ですが、今回の停電で備えていたカバーをつけました(備えて置いて良かった💦)。…いろいろ…経験したからわかる事ってありますね…
防災グッツを見直すいい機会。備蓄しておいた方がいいものや日頃から使っているものが非常時にも使える!という方向も含め今一度考えなおし、逆に不必要なものは何か?断捨離するにもいい機会のようです。
そして( ゚Д゚)あっ!また余震が!!
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