地球が長い時間をかけて育み育ててくれた石が人の技術で整えられ、今ここに✨
誰が見ても綺麗(✽ ゚д゚ ✽)って魅了されるキラキラ石も好きですが、製作する上でマンネリを打破して新しい何かを得たい!と思った時は特に、どこかに面白みを感じる個性的な石の胸を借りた方が、意図している所に辿り着きやすいと思っています。
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18年前、Kuthumiをスタートさせて数年間は石にワイヤーをかけてJewelryにするだけでも四苦八苦(゚A゚;)ゴクリ
私が理想としていたKuthumistyle®Jewelryが、両面共にレースで包んだように可愛くドレスアップする!だったので、そこに重きをおいてのチャレンジを繰り返して、
まもなく基本styleができると、そのstyleに固定され
石が違えども同じデザインのJewelryが出来ていく嬉しさと惰性感。
なんだかだんだん製作自体が面白くなくなり…
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そんな私に再度創造する楽しさを教えてくれたのが、
個性的な石たち、と、石たちを大地から離し身に着けやすい形にして流通させてくれた人達。
そして、生み出されたJewelryを購入してくださった皆様や作ってみたい!とお声掛けくださった皆様がいたからこそ( ꈍᴗꈍ)ありがとうございます♡
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作りやすい石から、作りにくい石へ挑む感覚
最初は大小、球体や四角など変形もの、水晶ポイントなどの原石に向き合うことで生まれる、オリジナルモチーフや多種多様のデザイン、基本styleではないstyleへ、新しいstyleを得てまた多種多様なデザインへと…
Kuthumistyle®は変容してきました。
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常にもうこれ以上ないだろうと思うのですが、そんな私の想像を超えてくる新しい光。
その口火をきってくれるのは、この状態ですでに個性的な石たちの場合もあるので、そんな石をみると胸を借りるつもりで挑みたくなります✨
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今回は、紫と緑の個性的な石のアトランティサイト(スティヒタイトインサーペンティン)と、黄色のスミソナイトを組み合わせてのチャレンジ✨
こんな個性的な石だから負けないくらいのドレスを着せてあげたいのですが…なかなか手ごわくて(゚A゚;)ゴクリ
新しい技法を入れながら精一杯チャレンジしてみるも、石の迫力をKuthumistyle®に馴染ませられていないような…
ほんと毎回勉強させてもらっていますm(_ _)m
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ここまでを無駄にしたくなくて、翌日もどうすればよかったのかな?って、散々あぐね…苦肉の策で蝶に助けてもらって線を引いてもらいました。
もっといけるだろう…って言われている気もして
徐々に広げてもらっている感覚✨
こういう感覚の繰り返しでKuthumiは出来ているので、もちろん諦めずここからもチャレンジしていくのですが
考えてみたら、常にチャレンジ精神があれば、人には伸びしろがあるからそこから楽しめるって、幾度となくKuthumi®から教えてもらってここまできたんだな( ꈍᴗꈍ)✨
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Kuthumistyle®アトランティサイト&スミソナイトJewelry✨
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